ドラムセットでの第一歩!
そもそもなぜ”8ビート”が
苦手になるのか?
原因はエイトビートは
簡単だと思い込んでいる
なので無意識のうちに
適当に叩いている
という状態になっている。
それではバンド演奏できません
「8ビート=初心者でも簡単にできる」
と思いがちなので気をつけましょう!
8ビートは難しく奥が深い!
そして大抵の有名な曲には8ビートが
よく使われているので
避けて通れないんです!
では、どんな練習方法が理想なのか?
今回は”8ビートのパターン
全てマスターする
練習方法”を紹介します。
文化祭であの有名な曲を演奏したい!
バンドを組みたい!
という人は、
今すぐスティックを手に取りましょう!!
これを避けて通ってしまうと
曲のコピーができない
なんかかっこ悪い
文化祭で盛り上がらない
悲惨なことに…
今年の文化祭で
「あの有名な曲を」
バンド演奏して人気者になりたい!
なら、今この瞬間から始めましょう!!
シラミ潰し練習法!
8ビートは全部で”13”パターン
1つ打ち(4パターン)
① ② ③ ④
2つ打ち(4パターン)
① ② ③ ④
3つ打ち(4パターン)
① ② ③ ④
4つ打ち(1パターン)
①
やり方は至ってシンプル!
これを今から
8分だけ根気強く
練習します!
初心者の人はBPM=100~120を目標に!
最初はBPM80でしっかり練習してください!
ここ重要!
これからドラムを続けて行くと
気づくと思います
難しいフィルができるのもカッコいいのですが
ノリの良い8ビートが
叩けるのもカッコいいのです!
8ビートをマスターするのは長い道のり、
キックのパターンを変えるだけで
13パターンもあるのです!
これら13パターンをできれば
8分の全パターンをマスターしたことに
なります。
8分のエイトビートをマスターしたということは
実はもう何曲か
叩けるようになっているんですよ!
この自分との
勝負になります。
それでは、
8分だけ頑張りましょう!!