バスドラの音量が小さい
意識しているうちは大丈夫
でも気を抜くと小さくなるというのは
ちょっと怪しいですね!
バスドラの音量変化は本来そういうことで
起きるものではありません!
でもなぜ
バスドラの音量が小さくなってしまうのか…
例えばロックのパターンを叩いたときに
ドンパンドドパンと響くならば
バスドラの「ド」
とスネアの「パ」
という2つの音のバランスが
1番カッコいいポイントを
自分の頭の中や言葉でイメージができないと
カッコいいリズムには聞こえません
言い換えるとカッコいいリズムを叩こう!
まず根本的な
意識の改革をした方が良いと思います!
もちろんペダルの踏み方を
見直すことで音量を上げることもできますが
かかとを上げて足全体で踏み込むなど
それを支える意識も大切なのです!
その意識改革ですが
これはバスドラだけでなく
ドラムセット全体の音量バランスとして
考える必要があります。
意識があれば必要な音量バランスも
常に意識の中にあり唐突にバスドラの音量が
大きくなったりいつの間にか小さくなったり
起こらなくなってくるのです!
あともう1つ!
手の音がうるさ過ぎてバスドラが
小さく聞こえる可能性も考えられます!
自分が安定きて鳴らせる
バスドラの音量を基準にして
そこから全体を組み上げていく
意識を持ってみましょう!
バスドラを大きな音で聴かせるには
ペダルの踏み方
それを支える意識
・スネアとバスドラの良いバランスを
常にイメージする
・鳴らしやすいバスドラの音量を基準にする
では意識の薄れないうちに
今から8分だけ練習しましょう!!