【限定10人!】現役バンドマンが教えるドラム上達法

こんにちは!

 

ドラムを始めようとしている人

 

始めたばかりの人は

 

・文化祭のステージでドラムを叩きたい!

・ドラムをで人気者になりたい!

・曲を演奏できるようになりたい!

・バンドを組みたい!

 

と理想を持っていますよね!

 

僕もそうでした!

 

 

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しかし、今日始めたからといって

 

明日ライブ演奏ができる!

 

 

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というわけではありません。

 

 

 

 

「でも教えてくれる人もいないし」

 

「本を読んでもぱっとしない…」

 

 

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なぜ、あなたと同じ高校生が

 

あの文化祭で

 

ライブ演奏できているのか!

 

・独学で練習していて伸び悩んでいる

 

・何から始めていいのか分からない

 

など次第にモチベーションが

 

下がってしまっている

 

そんな経験ありませんか?

 

 

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もちろん僕もそうでした。

 

 

 

 

始めた時ほど何をやっても上手くいかないもの

 

参考書の通りに練習してもなかなか

 

コツがつかめず

 

始めは

 

エイトビートも叩けれなければ

 

・両手で右左を8分で刻むことすらも

 

できませんでした。

 

 

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そんな自分がドラムを始めたのは

 

中学3年生の時

 

それまで水泳部で部長をしていました!

 

中学3年間死ぬ気で練習してましたね!

 

 

この部活も中学3年生の秋になると

 

引退という現実を突きつけられました。

 

「水泳で記録を出して入賞」

 

という自分の取り柄だったものが

 

「なくなってしまう」

 

と思いました!

 

 

「なにかできることがないのか」

 

その時たまたま知り合いのライブを見に行って

 

「ドラム」

 

という楽器を知りました!

 

 

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ドラムを叩いている人をみて

 

「カッコいい!!」と思いました!

 

自分もできるようになって

 

「自分の取り柄にしたい」

 

というのが始めたきっかけです!

 

 

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もちろん自分も独学で始めたので

 

知らないことばかりでした。

 

・ドラムのスティックを何を買えばよいか

 

リムショットがよく分からない

 

・手に水ぶくれができる

 

・キックペダルの調整がわからない

 

失敗の連続でした!

 

 

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当時は1人でドラムに打ち込んでいましたが

 

ある日

 

クラスの友達がギターをやっている

 

ということが発覚しました。

 

メンバーを集めてバンドを組もう!

 

という話になりました。

 

 

集まったのは

 

初心者のドラム(自分)

 

初心者のベース

 

カラオケの得意なボーカル

 

経験者ギターでした

 

もちろん文化祭での演奏を目標に

 

活動が始まりました。

 

 

自分の仲間がどんどん上手くなって

 

行くのがよくわかったので

 

上達するのに必死でした。

 

いろんな本を買ったり、

 

ネット検索をしたり試行錯誤してました。

 

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自分も裕福な家ではなかったので

 

自分の家でドラムを叩く環境がなく

 

・スティックだけでの練習

 

・ドラム演奏をしている人の動画

 

・イメージトレーニン

 

という感じでした。

 

 

 

 

そしてバンド練習で初めてドラムセットを

 

目の前にするのです!

 

ところが、意外と叩けました!

 

「自分のやってきたことに意味があった」

 

と自信がつきました!

 

・家でのスティックでできる練習

 

・ネットで知識やコツを調べて、

 

・たまにのスタジオ練習で生ドラムに触れる

 

というやり方でどんどんできるように

 

なっていきました。

 

 

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そして中学校の文化祭で

 

バンド演奏を成功!

 

高校に上がっても文化祭のバンド演奏で

 

一躍人気者になれました!

 

 

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翌年

 

後輩ができ自分と同じように初心者で

 

バンドをやりたいという子がいました。

 

授業後部室でドラムを叩くアドバイスをしたり

 

家での練習メニューなどを組んであげました。

 

 

はじめにつまづくところだいたい一緒!

 

自分が失敗してしまった

 

・スティックの持ち方

 

・ドラムセットのセッティング

 

・正しい家での練習法

 

を重点的に教えてあげました!

 

1ヶ月後に3曲を叩けるほどに

 

成長しました!

 

正直自分よりも成長が早かったです!

 

 

周りからもドラムの技量を認められ

 

最終的には

 

バンド掛け持ちしてました!

 

 

 

 

始めたばかりというのは何をやっても

 

効果があると僕はそう思います!

 

今やっていること

 

今、目の前にしていること

 

一生懸命やりましょう!

 

 

 


水泳に打ち込んでいて音楽を知らない

 

こんな僕にでもできたので

 

あなたも文化祭のステージに

 

必ず立つことができます!

 

 

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この経験を他の人にもしてもらいたい

 

学生の文化祭バンド演奏を活気づいたい

 

そこからバンドを続ける人がもっと増えて

 

バンド人口をもっと増したい

 

そういう想いでぼくは記事を書き始めました!

 

 

僕がドラムを始めた時のように

 

・何から手をつけたらいいのか分からない

 

・ドラムセットをいつでも叩ける環境がない

 

・練習しても上達しない

 

・周りに教えてくれる人

 

・文化祭で演奏する自信がない

 

そんな困って苦しんでいる

 

あなたに記事をかいています!

 

 

 

 

どうせやるなら失敗よりも成功したい

 

成功よりも大成功させたい

 

そんな熱い想いのある

 

あなたに記事を見てほしいです!

 

 

朝起きて

学校にいって

バイトに行って

寝る

 

 

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そんな普通の毎日から

 

なにか取り柄を見つけて

 

 

充実した青春時代を送ってほしい!

 

 

 

先輩やレッスン教室の先生には

 

聞きにくいなっという人など

 

自分が始めてたばかりの頃のように

 

もがき苦しんでいるあなたが挫折して

 

ドラムやバンドを諦めてしまわないように

 

あなたの役に立ちたいです!

 

 

 

ドラムを始めてもう6年になり

 

中学、高校で4回の文化祭で

 

演奏した経験もあるので

 

今の僕なら始めたばかりのあなたを

 

成功へと導くことができます!

 

 

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独学で1人で進めていくのも

 

悪いことではありませんが

 

例えば学校で教科書を読んだだけで

 

90点取れるのであれば

 

先生は必要無いと思います!

 

 

経験したことのある

 

知識のある人

 

 

から教えてもらった方が

 

どう考えても効率が良いです!

 

 

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自分はドラムに向いていない

 

センスのある人がやるものだ

 

 

 

そう思っている人は

 

※この先を読まないでください

 

 

 

本気でバンドをやりたい!

 

本気でドラムを文化祭で演奏したい!

 

本気な人を本気でサポートしたいんです!

 

現状で満足している人は

 

そのまま頑張ってください!

 

 

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「ライブを成功させて人気者にりたい」

 

「バンドを組みたい」

 

「やらないといけないことを明確にしたい」

 

「人前で演奏する自信をつけたい」

 

 

という心の熱が冷めないようにないように

 

 

無料で公開しました!

 

 

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もちろん悪用しません!

 

本気になったあなたの

 

「夢」を壊すことはしません!

 

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沢山の人に

 

受け取ってもらって

 

1人でも多くの人に

 

サポートが出来たらいいな

 

と思っているのですが、、


今回は

 

限定公開とさせてください。

 

限定人数は10人です。

 

10人に達ししだい打ち切らせていただきます!

 

なぜ10人に限定するのかと言うと

 

 

 

困っている、行き詰まっている

 

あなたを成功させるためです!

 

今でもバンドを組んで活動しているので

 

サポートできる人数が限られています。

 

なので人数を制限させていただきました!

 

 

お互い目標を達成させるために

 

頑張りましょう!!

 

 

最後まで読んでいただき

 

ありがとうございました!

 

一定の音量で叩けない

シンプルなリズム・パターンを

 

叩いているだけでも

 

音量が大きくなったり

 

小さくなったりしてしまう。

 

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特に初心者のうちは一定の音量で叩く

 

というシンプルなことが

 

意外と大変だったりするものです。

 

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上級者やプロ・ドラマーでも

 

長いブランクがあると

 

このような現象に陥ることもあります。 

 

 

ではなぜ

 

一定の音量での叩けないのか!

 

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ドラムという楽器はいくつもの

 

打楽器が合わさって

 

1つになっています。

 

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それぞれどれくらいの力で叩くと

 

どのくらい音量が出るというのが違います!

 

そしてドラムセット全体いうと

 

バスドラムスネアドラムシンバルと

 

適切な音量のバランスがあります。

 

 

そのバランスを保つためには

 

持久力を鍛える必要があります!

 

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そんなときは

 

・右手ハイハット

・左手スネア

・右足バスドラ

 

分けて考え

 

それぞれ叩き方を再確認していくことを

 

オススメします。

 

 

右手ハイハット叩き方を確認

 

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右手で叩くのは

 

主にハイハットやライドなどのシンバル系。

 

ドラムセット内で音量バランス

 

「中」

 

といったところです。

 

 

小指、薬指、中指のグリップのまま

 

腕の動きで8分音符を均等に

 

叩く練習をしましょう ! 

 

 

あくまでも中くらいの音量感を意識しながら

 

テンポ60  2分

 

テンポ70  2分

 

というように10ずつ上げていき

 

テンポ120までできるようにします!

 

それができたら親指、人差し指指、中指で

 

グリップしスティックが手のひらに

 

入りすぎないようにします!

 

 

腕を使ったショットより音量はさがりますので

 

しっかり音をだすように

 

意識してください!

 

 

左手スネアの叩き方確認

 

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つぎは左手に移ります

 

ドラムセット内での音量バランスは

 

「大」

 

2拍、4拍にバシッ!

 

フルショットで叩く感じです!

 

右手の練習の前半と同じように

 

小指、薬指、中指の三本で

 

スティックで持ちます!

 

 

これで右手と同じく

 

テンポ60 2分間

 

以降テンポ10ずつ120まで上げ

 

音量や音色がかわらないように!

 

 

せっかく音量は出ていても叩く位置が

 

定まらないと音色が変わってしまい

 

音量感が損なわれてきこえていることも

 

あるので注意です。

 

 

右足の叩き方確認

 

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リラックスした脱力感の中脚の重みをかけて

 

足の裏全体で踏み込むと思っている以上に

 

バスドラの低音と音圧が出ることに

 

気付くと思います!

 

 

この状態1拍目に四分音符1つ

 

3拍目に8分音符2つの王道パターンを

 

テンポ60 2分

 

以降テンポを10ずつ上げて

 

120まで音量お音圧が変化しないように

 

踏んでみてください!

 

 

最後に

 

最後にハイハット、スネア、バスドラを

 

すべて使ってリズムパターンを叩きましょう!

 

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ここまでべつべつにやってきたことを

 

踏まえて右手左手右足の

 

音量、音色、音圧、グリップなどを

 

再確認しながら

 

テンポ60〜120まで5分ずつ

 

練習してみてください。

 

 

こうした1つ1つを大切にした練習から、

 

音量、音色、音圧のバランスが取れた

 

ドラムサウンドが生まれていくのです!

 

 

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やることはすごくシンプルですが

 

びっくりするくらい効果があります!

 

やってみて実感するでしょう!

 

 

では今からテンポ60から90まで

頑張りしょう!!

 

シンバルやタムを叩くときに空振りしてしまう

スタジオや部室でバンドメンバーで

 

練習をしている時、

 

ここぞというときに空振りしてしまう…

 

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そんな経験ありますよね!

 

始めのうちはこういうことが多いと思います

 

自分もそうでした

 

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なぜ空振りしてしまうのか…

 

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でも、こういう場合の理由は

 

明らかだと思います。

 

 

それは、

 

「あの辺りを叩けば当たるだろう」

 

大雑把な意識が原因だと思います!

 

 

ドラムって音が出る対象のまとが

 

大きいですよね。

 

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タイコ類にせよ、音は出ちゃいます。

 

でもそれは叩きやすいように

 

大きくしてあるわけではなく

 

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最適な音を得るためのサイズ

 

タイコ類は良い音のポイントは

 

限られているしシンバルも雑に叩けば

 

音色もタイミングも崩れてしまいます。

 

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そこでオススメしたいのが

 

写真のようなマーキングを施した練習

 

各ドラムのセンターとシンバルも

 

基本的な叩く位置を

 

ガムテープでマークしてあります。

 

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一度このような状態にして

 

「テープを貼った部分しかならないぞ!」

 

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と自分を追い込んだ練習をしてみてください。

 

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こうすると雑なショットは少なくなって

 

一打一打への集中力が高まり今までになく

 

丁寧な演奏を体験することができます。

 

その感覚を体験してみると

 

的確なショットのイメージが残り

 

空振りをする雑なショットは

 

減ってくるとおもいます!

 

 

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それではガムテープを貼って見ましょう!

バスドラの音量が小さい

 

意識しているうちは大丈夫

 

でも気を抜くと小さくなるというのは

 

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ちょっと怪しいですね!

 

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バスドラの音量変化は本来そういうことで

 

起きるものではありません!

 

でもなぜ

 

バスドラの音量が小さくなってしまうのか…

 

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例えばロックのパターンを叩いたときに

 

ドンパンドドパンと響くならば

 

バスドラの「

 

とスネアの「

 

という2つの音のバランスが

 

1番カッコいいポイントを

 

自分の頭の中や言葉でイメージができないと

 

カッコいいリズムには聞こえません

 

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言い換えるとカッコいいリズムを叩こう!

 

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まず根本的な

 

意識の改革をした方が良いと思います!

 

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もちろんペダルの踏み方を

 

見直すことで音量を上げることもできますが

 

かかとを上げて足全体で踏み込むなど

 

それを支える意識も大切なのです!

 

 

その意識改革ですが

 

これはバスドラだけでなく

 

ドラムセット全体の音量バランスとして

 

考える必要があります。

 

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意識があれば必要な音量バランスも

 

常に意識の中にあり唐突にバスドラの音量が

 

大きくなったりいつの間にか小さくなったり

 

起こらなくなってくるのです!

 

 

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あともう1つ!

 

手の音がうるさ過ぎてバスドラが

 

小さく聞こえる可能性も考えられます!

 

自分が安定きて鳴らせる

 

バスドラの音量を基準にして

 

そこから全体を組み上げていく

 

意識を持ってみましょう!

 

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バスドラを大きな音で聴かせるには

 

ペダルの踏み方

 

それを支える意識

 

・スネアとバスドラの良いバランスを

常にイメージする

 

・鳴らしやすいバスドラの音量を基準にする

 

では意識の薄れないうちに

今から8分だけ練習しましょう!!

手足の動きが他の部分につられてしまう

手足の動きがつられてしまう

 

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自分もドラムを始めた時はそうでした!

 

なかなか左手と右足を自由に

 

コントロールするのは始めは難しいですが

 

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なぜ手足がつられてしまうのか

 

 

ドラマーは全て支える土台

 

という概念があるように

 

バスドラの音色や踏むポイントは

 

他への影響力がものすごく大きいんです!

 

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手だけだときれいに思いどおりに刻める

 

8ビートが足が入ると

 

どんよりしてしまったり

 

そのくらい上半身の動きは

 

バスドラの影響を受けるものなのに

 

足の練習はおろそかになるのが原因です!

 

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同じ1人の人間がやっていることなのだから

 

「つられる」のは当たり前だと思うんです。

 

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たとえば、両手両足がそれぞれ別の人間で

 

バンドを演奏すると仮定したとき

 

その中に1人上手じゃない人がいると

 

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上手な人がそれをカバーしようとして

 

結果的に曖昧なサウンドなってしまう。

 

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そうならないためにはいきなり

 

合せようとするんじゃなくてまず

 

1人1人の演奏の精度を

 

しっかり観察する事が必要になります。

 

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それと同じ自分の左手はこんな感じだとか

 

足はこんな感じだとかいうことを

 

それぞれを上達させていくことが

 

良いバランスにつながります!

 

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最近ものすごく身にしみて感じるのは

 

バスドラムの影響力の大きさ

 

そこで、バスドラ単体で

 

ゆっくりした4分音符を

 

どれだけ納得いく音色とタイミングで

 

踏めるのか?

 

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といったようなことを

 

しっかり見ていくと全体のバランス

 

手足のコンビネーションが

 

自然に良くなっていきます!

 

シンプルなことをやるときほど

 

あからさまにわかるので

 

煮詰まったときは常に

 

基本に立ち返ることご大事です!

 

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では8分だけ自分の1番弱い部分を鍛えましょう!

スティックを落とすのはよくない!

「最近スティック落とすなぁ」

 

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そう悩むことぼくにもありました!

 

スティックを落とす原因は…

 

いろいろ考えられますが!

 

 

 

なぜスティックを落とすのか!

 

 

持ち方よりもがどうとかよりも

 

スティックの軌道が不安定だからです!

 

 

スネアからタムへ移動の時にシンバルやタムに

 

引っかかってスティック同士が

 

あたってしまうなどの理由が

 

多いとおもいます。

 

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まずはタムやシンバル類のセッティングが

 

スティックの移動しやすいようになっているか

 

確認しましょう!

 

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ゆっくり丁寧に苦手な移動を

 

繰り返し無理のない安定した

 

スティックの軌道を体に覚えさせましょう!

 

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スティック同士の接触

 

ストロークの軌道や打点の

 

不安定さが原因です。

 

 

練習パッドで四分音符を

 

ゆっくりと大きなファームで

 

練習し前後左右にブレない安定した

 

ストロークを身につけてください !

 

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スティック同士が干渉しないように

 

左右の打点を3cm離すように

 

意識すると良いでしょう!

 

 

またドラムセットにはリバウンド感

 

(叩いた時の跳ね返り)

 

が異なるいろいろな楽器があります。

 

 

その違いに体が瞬時に対応出来ず

 

スティックを落としてしまうこともあります

 

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こんなときはリバウンド感の強い

 

ハイハットで基礎練習をしたり

 

リバウンド感の少ないフロアタムで

 

基礎練習したりすると効果的です!

 

 

スティックが滑りやすい人はにぎるところを

 

粗めの紙ヤスリでこすったり、

 

滑り止めを使ってみるのもいいと思います。

 

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スティックを落とすということは

 

リラックスして叩けているということです!

 

スティックを落とすことを気にして

 

必要以上に握りしめないように

 

注意してください!

 

 

では意識をして今から8分だけ

 

練習しましょう!!

音読でドラミング!

 

「”記号”や”名称”の意味が全く分からない!」  

 

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「文化祭の曲のドラムスコアが読めない!」

 

という悩みは、


誰しもが通る道です!

 

 

なぜ、

いつまで経ってもスコアが読めないのか…

 

 

それは、

 

 

譜面を音読することができないからです!

 

音読することができないということは

 

譜面をみて音をイメージすることが

 

できないということでよすね!

 

 

音読することができれば

 

頭の中では叩けているということになります!

 

あとは練習あるのみです!

 

 

ですが、音読することができなければ

 

なにも練習することができませんよね!

 

 
そこで今回は、

 


文化祭の曲を譜面から

 

コピーをする人はもちろん

 

これからドラムを続けて行く人

 

 

今からでも理解する必要がある

 

名称”や”記号

 

を感覚で理解できる

 

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音読」について紹介します。

 

譜面を用意してください!

 

 

ステップ1:

 

まずは楽器の「音」を決める!

 

 

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自分は、 

 

「ドッチッタッチッ」

 

と読んでいます!

 

恐らくほとんどの人が、

 

このように音読しているかと思います。

 

 

シンバル     → シャン

H.H.(close)  → チッ

バスドラム  → ドッ

スネア    → タン

タム    → トントン

 

 

 

この部分は、特にルールは無いので

 

好きなように決めましょう!

 

 

 

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楽器それぞれの「」を決めて音読すると

 

ドラムスコアの名称や記号が分からなくても

 

自然と理解できるようになっていきます。

 

 

 

ステップ2:

「音階」「音の長さ」を意識

 

 

次に、

 

音階

 

音符の長さ

 

を考えていきましょう!

 

音階」ですが初めは難しいので、

 

 

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H.H.(金属類) → 高音

 


スネア(ハイタム) → 中音

 


バスドラ(ロー/フロアタム) → 低音

 

 

 

音域を3つに絞ってください!

 

ちょっとした違いでも「意識」して

 

発音することが重要ですよ!

 

 

次に「音符の長さ」ですが、

 

 

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4分音符ならタンッ!

 

 

8分音符ならタッ!

 (4分音符の半分の長さ)

 


 

長さを調節してみてください。

 

これらが身につくと

 

自然とスコアが

 

読めるようになってきます!

 

 

 

今すぐにでも

 

身につけるべき要素だと思います!

 

今、目の前にある譜面に

 

ふりがなをふってもいいと思います!

 

曲の最初から最後までドラムを

 

音読してみてください!

 

 

あとは練習あるのみです!